好き嫌いなのにアレルギーだと嘘つく叔母を無視した話

家庭内騒動
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叔母は好き嫌いが多く、さらに自分の嫌いなものすべてをアレルギーだと言い張る人でした。

本当にアレルギーを持っている人に対しては該当品目を避けた食事を出そうと思っていますが、叔母にアレルギーのリストを求めたところ自分は知らないと言い始めました。

本来アレルギー持ちの人ならば自分で対策するためにも持っているはずのため、嘘をついていると思い私も叔母の食事についてはさほど気にしませんでした。

食事会で怒り出す叔父

料理担当の私は、食事会用に自分の好物であるウォーターチェスナッツのベーコン巻きを作りました。

すると、この料理に叔父の怒りが爆発し、

「妻がチェスナッツ(栗)アレルギーなのに何でこんなもの出すんだ!」

と私に怒鳴ります。

これに対し、ウォーターチェスナッツは名前こそ似ているけど、栗ではなくクワイという野菜であることを説明しましたが、それでも最後まで夫婦2人してこの料理に手を付けることはありませんでした。

食後のおやつでさえも怒りの種に

私は食後のデザートとして、ヌテラが入っているチョコレートを食べており、まだ幼い弟と妹と分け合いながら食べていました。

ここにも、カンカンに怒った叔父が乱入してきます。

叔父が言うには、

「お前の弟と妹が妻の周りで遊び回ったときに、アレルギー症状が出るだろ!」

と本当か嘘かわからない発症の可能性を持ち出してきました。

真偽不明なアレルギーに付き合ってられない私は…

私たちの食べるものに細かく指摘してくる叔父に対し、嫌気がさしてきた私は反論しました。

「そもそも本人が自分が何のアレルギーか知りもしないのに、なんで私たちが自分の食べるものまで気を使わないといけないの」

私のこの言葉を聞いた叔母は泣いて家を出て行き、叔父はさらに腹を立てた様子で怒鳴り散らします。

ここまでの一連の流れを見ていた母はずっと私の味方をしてくれていました。

とはいえ、叔父叔母と私の家族の仲を引き裂いてしまったような気がして、気持ちがあまり晴れません。

私の行動や発言は間違っていたのでしょうか?

サポートミール

引用元:https://www.reddit.com/

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